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鉄充/ココアプロテイン
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よくばりなプロテインパンケーキミックス
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オリゴ糖(ラフィノース)/小
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アルギニンパーフェクトミックス(アルギニン&シトルリン サプリ)
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オリジナルプロテイン
通常価格 ¥12,042から通常価格単価 / あたり
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スポーツとたんぱく質
「プロテインを飲めば筋肉はつきますか?」 プロテインを飲むだけでは筋肉はつきません。身体のたんぱく質は合成と分解を繰返しています。筋肉は1日1.8%ずつ変わりトレーニングを始めて変化が自覚できるまで約2ヶ月と言われています。 体重1キロ当たり1gのたんぱく質を摂ろう! ここでいうたんぱく質はプロテインだけではなく普段の食事で摂れるたんぱく質も含みます。筋肉は水分を除くと殆どがたんぱく質です。もしたんぱく質の摂取量が少ないと筋肉は材料不足になってしまい合成と分解のバランスが崩れます。バランスを保つには1日0.8~1gのたんぱく質が必要になります。 筋肉作りにはどれくらいのたんぱく質が必要? 筋トレで筋肉を増量するときには筋肉の分解を上回る合成が起こり、それだけ材料となるたんぱく質も通常より多く必要になります。筋肉作りには1日1.4~1.8gのたんぱく質の摂取が必要と言われています。肉類、魚介類、卵類、牛乳、乳製品、大豆類は主なたんぱく質源となります。肉や魚なら手のひら1枚分で20gのたんぱく質が摂れますが、食事だけで難しいときはプロテインを上手く活用しましょう。 ランナーは体重1キロ当たり1.2~1.4gのたんぱく質を ! ランニングのような有酸素運動を終えた後にも同じ様にたんぱく質の摂取は不可欠です。運動の2大エネルギー源は「糖質」と「脂質」です。運動時は脂質と糖質は同時に消費されるので、貯蔵量が少ない糖質が底を突くとそれ以上運動が続けられません。そこでランナーは糖質を沢山食べてグリコーゲンを増やそうとします。糖質に加えてたんぱく質も摂取したほうがグリコーゲンは増えやすいと言われています。グリコーゲンが多いほどハードな練習が出来て走力はアップし、高いパフォーマンスが発揮できます。運動後の回復のためにも、ランナーには体重1キロ当たり1.2~1.4gの摂取がオススメです。 糖質制限ダイエットについて 糖質制限中は糖質をとらない分、エネルギー補給の維持のためにタンパク質や脂質をしっかり摂らなければいけません。合計の摂取カロリーが低すぎるため、結果として筋肉量が減っているともいわれています。減量中も筋肉は日常的に分解・合成されているので、タンパク質を積極的に摂ることは欠かせません。通常、タンパク質の必要量は、体重1kgあたり1日0.8-1.0gです。しかし、糖質制限中の人やスポーツをする人は、その2倍にあたる体重1kgあたり2gを目安にしてもよいともされています。しかし、お肉や魚などのタンパク質を多く含む食品は、同時に脂質も多く含むものが多いので、摂り過ぎは体脂肪の増加につながってしまいます。豆腐や納豆などの植物性タンパク質を上手に組み合わせ、食事では補えない分をプロテインなどで補給するとよいでしょう。糖質制限をするときは、きちんと他の栄養素(タンパク質、脂質)を摂らなければならないことを忘れず、食生活を工夫して健康的な体を目指しましょう。
スポーツとたんぱく質
「プロテインを飲めば筋肉はつきますか?」 プロテインを飲むだけでは筋肉はつきません。身体のたんぱく質は合成と分解を繰返しています。筋肉は1日1.8%ずつ変わりトレーニングを始めて変化が自覚できるまで約2ヶ月と言われています。 体重1キロ当たり1gのたんぱく質を摂ろう! ここでいうたんぱく質はプロテインだけではなく普段の食事で摂れるたんぱく質も含みます。筋肉は水分を除くと殆どがたんぱく質です。もしたんぱく質の摂取量が少ないと筋肉は材料不足になってしまい合成と分解のバランスが崩れます。バランスを保つには1日0.8~1gのたんぱく質が必要になります。 筋肉作りにはどれくらいのたんぱく質が必要? 筋トレで筋肉を増量するときには筋肉の分解を上回る合成が起こり、それだけ材料となるたんぱく質も通常より多く必要になります。筋肉作りには1日1.4~1.8gのたんぱく質の摂取が必要と言われています。肉類、魚介類、卵類、牛乳、乳製品、大豆類は主なたんぱく質源となります。肉や魚なら手のひら1枚分で20gのたんぱく質が摂れますが、食事だけで難しいときはプロテインを上手く活用しましょう。 ランナーは体重1キロ当たり1.2~1.4gのたんぱく質を ! ランニングのような有酸素運動を終えた後にも同じ様にたんぱく質の摂取は不可欠です。運動の2大エネルギー源は「糖質」と「脂質」です。運動時は脂質と糖質は同時に消費されるので、貯蔵量が少ない糖質が底を突くとそれ以上運動が続けられません。そこでランナーは糖質を沢山食べてグリコーゲンを増やそうとします。糖質に加えてたんぱく質も摂取したほうがグリコーゲンは増えやすいと言われています。グリコーゲンが多いほどハードな練習が出来て走力はアップし、高いパフォーマンスが発揮できます。運動後の回復のためにも、ランナーには体重1キロ当たり1.2~1.4gの摂取がオススメです。 糖質制限ダイエットについて 糖質制限中は糖質をとらない分、エネルギー補給の維持のためにタンパク質や脂質をしっかり摂らなければいけません。合計の摂取カロリーが低すぎるため、結果として筋肉量が減っているともいわれています。減量中も筋肉は日常的に分解・合成されているので、タンパク質を積極的に摂ることは欠かせません。通常、タンパク質の必要量は、体重1kgあたり1日0.8-1.0gです。しかし、糖質制限中の人やスポーツをする人は、その2倍にあたる体重1kgあたり2gを目安にしてもよいともされています。しかし、お肉や魚などのタンパク質を多く含む食品は、同時に脂質も多く含むものが多いので、摂り過ぎは体脂肪の増加につながってしまいます。豆腐や納豆などの植物性タンパク質を上手に組み合わせ、食事では補えない分をプロテインなどで補給するとよいでしょう。糖質制限をするときは、きちんと他の栄養素(タンパク質、脂質)を摂らなければならないことを忘れず、食生活を工夫して健康的な体を目指しましょう。
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目的別のプロテインの摂取
プロテインの摂取はいろんな変化を生みます。目的も様々で、ダイエットしたい、筋肉をつけたい、成長のため、美容のため、太りたい等ありますが、今回は最近お問合せの多い3つの目的別の摂取方法についてです。 ダイエットをしたい ダイエットといえば、体重を減らすことだけに目を向けがちですが、単純に体重を減らすだけなら消費カロリー>摂取カロリーにするのが簡単です。ただ、それだけではダイエットは成功しても太りやすい身体のままです。プロテインを摂取し運動をすることで筋肉をつけて効率よく健康的にダイエットができます。筋肉をつけずにダイエットしたいという声もありますが、意識して負荷をかけるトレーニングをしなければ筋肉は殆どつきません。有酸素運動などはほどよく筋肉がつきダイエットしやすい運動です。 摂取タイミングとしては、寝る前に飲むと 太ったという声があります。食事前にプ ロテインを摂取すると満腹感も得られる ので食事量も抑えられます。大豆プロテインはゆっくりと吸収されます のでダイエット向きです。 太りたい 細い人の特徴として少食というのがありますが、プロテインを摂取することで食事量が減ってしまっては逆効果です。普段の食事にプラスしてプロテインを摂取する事で、単純にカロリーが増えるので太ります。運動を取り入れることで、ただカロリーを増やすだけではなく健康的に身体を変えることを意識しましょう。 摂取タイミングとしては運動する1時間前、または運動した1時間後くらいに摂取をすると、筋肉に栄養が届きやすく効率的です。トレーニングをしすぎるとカロリーを過剰に消費してしまいます。適度なトレーニングとともに休養をとりましょう。また、睡眠に入る2時間前に飲むと成長ホルモンの分泌が活発になり、筋肉の修復が行われ回復しやすいといわれています。特に、ホエイプロテインは吸収も早く比較的体重が増えやすいといわれています。 筋肉をつけたい プロテインを摂取するだけでは筋肉はつきません。鍛えたい部分を意識してトレーニングをしましょう。負荷のかかるトレーニングをすると筋肉が疲労するのでトレーニング後に摂取するといいでしょう。トレーニングの強度によって、超回復が起こるまでの時間には差があります。低強度のトレーニングなら平均48時間、ダンベルなどを用いた高強度のトレーニングなら平均72時間ほどかかります。超回復を利用して筋肥大を効率的にするには、トレーニングの翌日、翌々日も気を抜かずにたんぱく質豊富な食事を取り入れれ必要に応じてプロテインの摂取をしましょう。※超回復とは、筋力トレーニング後に休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加することをいいます。一定の休息時間を取らずに筋力トレーニングを毎日のように行うと、筋量が増加する前に筋肉が再度破壊されてしまい、筋肉は痩せ細ってしまいます。より効率の良い筋力トレーニングを行うためにも、トレーニング間に適切な休息を取ることを心掛けて下さい。 反対に、休息を取りすぎると、せっかく超回復によって一度増えた筋肉が元に戻りますので、注意してください。 プロテイン摂取で注意すること 摂取したたんぱく質を吸収して分解する為には、腎臓や肝臓が働きますが過剰に摂取すると負担をかけてしまいます。折角摂ったプロテインが目的とは逆の作用となってしまいますのでプロテインの過剰摂取はやめましょう。
目的別のプロテインの摂取
プロテインの摂取はいろんな変化を生みます。目的も様々で、ダイエットしたい、筋肉をつけたい、成長のため、美容のため、太りたい等ありますが、今回は最近お問合せの多い3つの目的別の摂取方法についてです。 ダイエットをしたい ダイエットといえば、体重を減らすことだけに目を向けがちですが、単純に体重を減らすだけなら消費カロリー>摂取カロリーにするのが簡単です。ただ、それだけではダイエットは成功しても太りやすい身体のままです。プロテインを摂取し運動をすることで筋肉をつけて効率よく健康的にダイエットができます。筋肉をつけずにダイエットしたいという声もありますが、意識して負荷をかけるトレーニングをしなければ筋肉は殆どつきません。有酸素運動などはほどよく筋肉がつきダイエットしやすい運動です。 摂取タイミングとしては、寝る前に飲むと 太ったという声があります。食事前にプ ロテインを摂取すると満腹感も得られる ので食事量も抑えられます。大豆プロテインはゆっくりと吸収されます のでダイエット向きです。 太りたい 細い人の特徴として少食というのがありますが、プロテインを摂取することで食事量が減ってしまっては逆効果です。普段の食事にプラスしてプロテインを摂取する事で、単純にカロリーが増えるので太ります。運動を取り入れることで、ただカロリーを増やすだけではなく健康的に身体を変えることを意識しましょう。 摂取タイミングとしては運動する1時間前、または運動した1時間後くらいに摂取をすると、筋肉に栄養が届きやすく効率的です。トレーニングをしすぎるとカロリーを過剰に消費してしまいます。適度なトレーニングとともに休養をとりましょう。また、睡眠に入る2時間前に飲むと成長ホルモンの分泌が活発になり、筋肉の修復が行われ回復しやすいといわれています。特に、ホエイプロテインは吸収も早く比較的体重が増えやすいといわれています。 筋肉をつけたい プロテインを摂取するだけでは筋肉はつきません。鍛えたい部分を意識してトレーニングをしましょう。負荷のかかるトレーニングをすると筋肉が疲労するのでトレーニング後に摂取するといいでしょう。トレーニングの強度によって、超回復が起こるまでの時間には差があります。低強度のトレーニングなら平均48時間、ダンベルなどを用いた高強度のトレーニングなら平均72時間ほどかかります。超回復を利用して筋肥大を効率的にするには、トレーニングの翌日、翌々日も気を抜かずにたんぱく質豊富な食事を取り入れれ必要に応じてプロテインの摂取をしましょう。※超回復とは、筋力トレーニング後に休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加することをいいます。一定の休息時間を取らずに筋力トレーニングを毎日のように行うと、筋量が増加する前に筋肉が再度破壊されてしまい、筋肉は痩せ細ってしまいます。より効率の良い筋力トレーニングを行うためにも、トレーニング間に適切な休息を取ることを心掛けて下さい。 反対に、休息を取りすぎると、せっかく超回復によって一度増えた筋肉が元に戻りますので、注意してください。 プロテイン摂取で注意すること 摂取したたんぱく質を吸収して分解する為には、腎臓や肝臓が働きますが過剰に摂取すると負担をかけてしまいます。折角摂ったプロテインが目的とは逆の作用となってしまいますのでプロテインの過剰摂取はやめましょう。
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簡単乾燥おからパウダーダイエット
おからダイエットとは おからを食生活にに取り入れたダイエット方法。不溶性の食物繊維が豊富で低カロリーなことから、空腹を感じずに行うことのできるダイエットとして人気になりました。さらにおからは小麦粉の代わりになったり、卯の花としてりようしたりと、調理方法を工夫できる食品素材として、飽きないダイエット食品としても利用されています。 テレビや雑誌のダイエット特集で何度も取り上げられている「乾燥(ドライ)おからパウダー」を使ったダイエットは、 空腹を感じず、いつもどおりの食事にドライおからパウダーをそのままかけるだけなので、食いしん坊さんにはとてもおすすめのダイエット方法です。ダイエット成功者が多いので、今までなんどもダイエットに挫折した人にもおすすめできます。ダイエット目的だけではなく、健康でキレイを目指すためにもおから粉末は活躍します。おからの原料である大豆には、美容成分もたくさん含まれてますので、きれいなダイエットをサポートしてくれます。 おからパウダーダイエットのメカニズム ではその乾燥おからダイエットはどんな風にダイエットをサポートしてくれているのでしょうか。まずは忘れてはいけないおからの栄養。細かく栄養素を確認してみましょう。 おからパウダーの成分おからは大豆から作られたものです。大豆から豆乳を搾った後に残ったもので、栄養価が高くビタミンB群や鉄分さらにはタンパク質がバランスよく含まれて居ます。また、カロリーも低くヘルシーです。特に下に取り上げた栄養素は「乾燥(ドライ)おからダイエット」のためのキーとなる成分たちです。 「食物繊維」 おからに含まれている食物繊維は不溶性食物繊維です。食物繊維には水にとける水溶性食物繊維と、水には溶けない不溶性食物繊維があります。おからに含まれているのは水に溶けない方の食物繊維です。この不溶性食物繊維は水にとけないので、食べるとおなかのなかで水分を保持し、便の量を増やし、体の外へ出す働きがあります。 また、体の中で必要の無い大気汚染や添加物などの異物も一緒に体の外に排出してくれます。このおなかの中で水分を保持して、便の量を増やしてくれるおかげで、おなかが減らないのです。水分を含むと2~4倍にも膨れるので、ついつい食べ過ぎてしまう食いしん坊さんには大の味方になってくれる食物繊維なのです。 「タンパク質」 おからパウダーの25%がタンパク質です。タンパク質は、体のいたるところを作り出してくれる栄養素。たとえばコラーゲンなどもタンパク質の一種なのです。 タンパク質があるおかげで、美しい体を保持することが出来るのです。 「イソフラボン」 ポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあります。エストロゲンは 女性の健康と美容をサポートする成分なのです。 「レシチン」 ホスファチジルコリンとも呼ばれる脂質の一種です。 脂肪分が気になる人におすすめの成分。スムーズなめぐりもサポートしてくれます。また、記憶力を高める働きもあります。 「サポニン」 大豆サポニンは苦みやえぐ味の元となる成分です。 サポニンは水を加えると泡立つため(シャボン)と同じ語源を持つ成分で、体の中を洗い流し巡りをスムーズにしてくれる成分です。体からいらないものを出して、必要なものを取り込みます。 おからの嬉しいこれらの成分が相まってダイエットをサポートしてくれるのです。 おからパウダーの使い方 ★一番簡単な方法としては、なんにでもかけちゃいましょう。ごはんにも、おかずにも、飲み物にも。 ★食べやすい方法としては、市販のふりかけと混ぜて、ご飯に振り掛けるなんていうのもおすすめ。 ★ゴマ和えなどのときに、一緒に混ぜるとおいしいですよ。 ★小麦粉の一部置き換えとしてどんどん利用しましょう。...
簡単乾燥おからパウダーダイエット
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