ぬる子の、ぬるっとダイエット

Vol.1 ダイエット失敗の原因、考えてみた

これまで何度ダイエットを試みても、
3〜4キロ減ったあたりで挫折してしまう。
その理由を真剣に考えてみたら、答えは簡単でした。 原因その1:「しんどい」 毎日サラダ、飲み物は水だけ。
友達がピザを食べている横で鶏胸肉を頬張る日々。
これ、楽しさゼロですよね。 原因その2:理想が高すぎ! 「3日で5キロ痩せる」なんて無謀な目標を立てるから続かない。
そして失敗すると自己嫌悪。
もうこの悪循環はやめたい。 気づき:もっとゆるくていい 続かないダイエットに意味はない。
それなら「ゆるっとダイエット」の方が自分に合ってるかも? 例えば: 甘いものはフルーツに変える 厳しく体重計に縛られない 日本食にする。(ご飯とお味噌汁を食べる) 結論 ダイエットは苦行じゃない。
とにかく続けられる方法を試してみます。
今日は散歩でもしながら、新しい挑戦を始めようと思います!


Vol.2 
風格……いや、それは横着の積み重ね?

「風格が出てきたね!」と
年齢を重ねるたびに言われることがありますが、
実のところそれは「ただの横着の積み重ね」じゃないか?
と最近気づいてしまいました。 買い物忘れ、気づけば「人任せ」に 買い物を忘れることが増えた結果、
自分で行かずに人任せ戦法が炸裂。 主人への“ついでに攻撃” 「ついでに買ってきて~♪」と
可愛くお願いしていたのも最初のうち。
今では完全に指示係化。
「牛乳、卵、あと……アレ!名前忘れたけどわかるでしょ?」と
謎のオーダーを出す始末。 息子にはお金で交渉 息子に「コンビニ行ってきて!」と言えば、必ず「ヤダ」の一言。 私:「好きなもの買っていいよ!お小遣いあげるから!」 完全にお金で釣る母親の図。
息子はノリノリで出かけ、
帰ってくると「これも買った!」と勝手にお釣りを握りしめています。 動きの鈍さ、日常に現る 散歩も同じ。
「天気がいいから歩こうかな~」と思うだけで、
ソファの魔力に負けてしまう。
「明日から本気出す」が口癖になり、
その「明日」は無限に延期されるシステムです。 物を落としても……拾わない! 「あ、落ちた……まぁいいか」と放置するのが当たり前に。
心の中では「誰か拾ってくれないかな……」と淡い期待。
かがむのが億劫で動かない、まさに横着の極みです。 道を譲らないおじさんたち、実は…… 昔は「なんであの人たち、譲らないんだろう?」
とイライラしていました。でも、今ならわかる。
彼らは意地悪じゃない。
ただ、体が重くて動けないだけなのです。
未来の私がそこにいた! と思うと、
もう笑うしかありません。 横着脱却のために! 体重は「摂取カロリー - 消費カロリー」で減る。
基本中の基本です。
でも、運動が続かないなら、日常の動きを増やせばいい。
小さな動きでも塵も積もればカロリー減少! 今こそ目指す、小さな行動改革! 毎日買い物に行く(人任せ禁止!自分の足で) 犬の散歩は自分で行く(愛犬に引っ張られて歩けば運動になる) 落としたものはサッと拾う(これも立派なスクワット!)
少しずつ横着を減らして、
かつての軽やかな自分を取り戻そうと思います。
道を譲らないおじさん化する前に、
今日もせっせと動いてカロリーを消費!

……とりあえず、今からスーパーに行ってきます!(自分で!)

 

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