ホエイプロテインに関するよくある質問

太ってしまったのですが

ダイエットで体重を落とすには、摂取カロリーを減らすか消費カロリーを増やすしかありません。
食べる量を減らすか運動量を増やすかということになります。
しかし、単純で簡単だからと食べる量を減らすだけでは、一時的に体重を落とす事はできてもそれだけではリバウンドをしてしまいます。

軽いダイエットの場合は、タンパク質を数回に分けて摂取するのがおすすめです。食事前にプイロテインを摂取すると満腹感が得られますので結果、食事量を減らす事ができます。
もちろんプロテインを飲んだ後にいつもと同じ量の食事を摂ってしまうと、オーバーカロリーになるのでお気をつけください。

1食置換えは夜ご飯がオススメです。
朝と昼は食べてから活動する時間になりますので食べたカロリーも動く事で消費されやすいからです。

オススメはフルーツを一緒に摂取する方法です。
ミキサーでフルーツと一緒に摂取することでビタミン類も摂れますし、特にビタミンCはタンパク質であるアミノ酸の合成やコラーゲンの合成のサポートをします。

 

寝る前にプロテインを飲んでいいですか

就寝直前にプロテインを摂取するのは避けてください。

寝る前に摂取すると、胃腸に負担がかかってしまいます。体が消化に集中してしまうため睡眠の質も下がり、成長ホルモンも出にくくなります。また、プロテインにもカロリーがありますので太りやすくもなります。
どうしてもと言う場合は、就寝前1時間はあけて摂取することをおすすめします。

 

忙しすぎて食が細くなるとあっという間に痩せてしまいます。 太るのに良いのはないでしょうか?

食が細い方は全体的にエネルギーが足りていない事が多いので
たんぱく質以外にも炭水化物、脂質を積極的に摂る必要があります。

中でもたんぱく質は筋肉の材料となりますので摂取をオススメします。
ですが、プロテインを摂取することで食事量が減ってしまっては逆効果ですので
普段の食事にプラスしてプロテインを摂取する事で、単純にカロリーが増えるので太ります。

大豆プロテインもホエイプロテインもどちらもたんぱく質であることに間違いありませんので原料(大豆が乳か)のお好みとなりますが、ホエイプロテインにはアスリートをサポートするBCAA(アミノ酸)がより豊富に含まれていますのでスポーツをされている方にはホエイプロテインをオススメしています。
また、ホエイプロテインは吸収も早く比較的体重が増えやすいといわれています。

特に運動をされていないない場合は大豆プロテインでも十分にたんぱく質が摂取できます。
太りたい場合は睡眠1時間から2時間前に摂取することをオススメします。
睡眠直前は消化器官に負担になりますのでご注意ください。

 

プロテインを摂ると腎臓に悪い?

プロテインとはたんぱく質です。食事で摂ったたんぱく質+サプリメントで摂ったたんぱく質を見直してみてください。

たんぱく質は炭水化物や脂質のように体内に蓄えることができません。過剰に摂ったたんぱく質は尿として出ていきます。そのため摂りすぎが続くと尿をつくる腎臓に負担がかかってしまうのです。また、腎臓機能が低下している場合は一旦摂取を控えてください。

しかし、不足すると体を構成するたんぱく質が分解されて不足分を補うため体力や免疫力が低下しますので過不足なく適度に摂取することです。

 

プロテインドリンクを作って持ち歩くことはできますか?

基本的には、飲む直前に混ぜてください。
混ぜておいておくことでタンパク質自体の栄養素がなくなるわけではありませんが
混ぜるものによっては腐りやすかったり雑菌が増えてしまいお腹をこわしてしまう可能性もあります。

朝に作ったお弁当を夜に食べて、大丈夫な人もいればお腹をこわしてしまう人もいます。
また、気候天候によっても変化があります。
粉末自体は高温多湿を避けていただければ持ち歩けますので飲む直前に混ぜていただくのがより安心いただけます。

 

カゼインは含まれていますか

牛乳には2種類のタンパク質があります。牛乳からチーズを作るときにチーズに固まるタンパク質がカゼインで牛乳タンパク質の約80%を占めています。その残った絞り汁が生乳(ホエイ)です。
そのホエイタンパク質を、チーズ製造時にえられる新鮮なホエイから乳糖、ミネラルを可能な限る除去し、濃縮・噴霧乾燥したものが弊社のホエイプロテインとなります。チーズを作る段階でカゼインと分別されていますのでカゼインは含まれていません。

 

サッカーをしていて、体が細すぎて体格が大きくならないのを気にしてます。

基本的には食事量を増やすことで体格を大きくしていきますが、特にスポーツをしていると普段の食事だけでタンパク質を満たすことは難しかもしれません。ですので食事にプラスしてプロテインはおすすめです。持ち運びも便利ですし、腐らないのでスポーツのタイミングに合わせて利用できます。

運動中に負荷がかかった身体を修復するためにはすぐに栄養補給が必要です。 運動後30分以内にタンパク質と糖質補給が必要です。ティーンズプロテインはタンパク質と糖質となる黒糖も含まれます。

粉末を持参し運動後に水に混ぜて飲めるようにされてはいかがでしょうか。

 

なかなか上手く溶けません。

溶けやすくするためには、粉末に対して水分を増やしていただくのが一番です。
水っぽさが気になる場合は豆乳や牛乳など水以外の飲み物に混ぜていただくと飲みやすくなります。
少し面倒ですがミキサーで混ぜると完全に溶けて飲みやすいです。

また、ヨーグルトやグラノーラなどの食品に混ぜると溶けて食べやすくなります。

ヘルシーベストのプロテインは少々溶けにくくなっております。
理由は、余分なものが入っていないからです。
溶けやすいと販売されているプロテインには溶けやすい原料が使われています。
甘味料や保存料も溶けやすい原料です。

ですので、溶けやすい粉末と一緒に混ぜると溶けやすくなります。

オススメの溶けやすい粉末はというと水溶性食物繊維
http://www.healthybest.jp/products/constipation/fiber/ がオススメです。
市販のココアパウダーも溶けやすいかと思います。

 

ホエイプロテインの生乳の原産国はどこですか?

弊社のホエイプロテインの生乳(ホエイ)の原産国はドイツになります。

 

タンパク質以外の栄養素はどのようになっていますか?

データーのあるものだけ記載いたします。
すべて商品100g当たりの含有量です。

・ビタミンB1  0.17mg
・ビタミンB2  1.32mg
・ビタミンB6  0.07mg
・ビタミンB12 6.2ug
・ビタミンC   nd

・Na      170mg
・K       630mg
・Ca      550mg
・P       340mg

 

プロテインはドーピングにひっかかるのですか?

プロテインの原料は食品ですから、ドーピングの心配はありません。

 

最近乳製品のメラミン混入が話題になってますがヘルシーベストのホエイプロテインは安全ですか。 ドイツ製と記載がありますが、中国産の混入はありませんでしょうか?

弊社のホエイプロテインのミルクは、ドイツのミルクが由来になっておりまして、中国産のミルクは一切利用しておりませんので、ご安心くださいませ。

 

いくつかの粉末サプリメントを混ぜて飲んでも大丈夫ですか?

健康食品はサプリメントですので、複数のものを同時に召し上がっていただいても大丈夫です。
しかし、混ぜた状態で、保存すると、成分が反応を起こしてしまうことがあります。(たとえば、コラーゲンとビタミンCなど褐色に変色してしまいます)
そのため、摂取するときに混ぜて御利用ください。

 

妊娠中なのですがプロテインは飲めますか?

妊娠中期から通常より1日+5g、末期では1日+25g、また授乳中は1日+20gと普段よりタンパク質が多く必要になる時期です(「日本人の食事摂取基準」タンパク質推奨量より)。バランスの摂れた食事を基本とし、プロテインを補助として摂取することは問題ありませんが一度、かかりつけ産婦人科主治医にもご相談下さい。

 

1日2食(朝・夜)を置き換えたいのですが、それぞれ大豆プロティンは10gで良いのでしょうか?

1日のタンパク質推奨量は体重1キロあたり1gとなります。

タンパク質は、肉、魚、大豆に豊富に含まれています。(脂質やカロリーも同時に摂取することにはなります)その他の食品にも微量に含まれています。手のひら1枚分のお肉は約20gほどのタンパク質が含有されています。
※お肉の種類によってタンパク質量は違います。

その食事量で足りないタンパク質をプロテインで摂取してください。
ですので体重60キロで、お昼しか食べない場合は、1日約40g程度のプロテインを2回に分けて摂取してください。
(大豆プロテイン40g中のタンパク質量約36.2g、ホエイプロテイン40g中のタンパク質量役30.4g)

強度のトレーニングやスポーツをしている場合のタンパク質量は、通常の1.5倍~2倍量が必要といわれています。

 

プロテインを温めると栄養素が変わってしまうの??

たん白質はアミノ酸が集まって出来ていて、
立体的な形になっております。

それが熱によって崩されアミノ酸がばらばらになり、タンパク質としての立体構造が崩れます。

しかし、
たん白質は、体の中でアミノ酸に分解され最終的、体に吸収されます。
熱によってタンパク質の構造は崩れますが、
それぞれのアミノ酸が熱で壊れるわけではありません。

そのため、
栄養自体は変わらないと考えても大丈夫です。

ちなみに
アミノ酸は100度の熱では壊れませんので、焼いたりしない限り料理として利用していただいても大丈夫です。

 

高齢者でも飲んでも大丈夫なんでしょうか?

シニアの方にも大豆プロテインはおススメしています。
またタンパク質補給の目的で摂取している方も多数いらっしゃいます。

大豆をたくさん摂ることももちろんオススメですが、
1日のたんぱく質目安量60gのを大豆食品で摂ろうとおもえば
「豆腐=2丁半」になります。
かなりの量になりますので、そこで活用したいのが大豆プロテインになります。

食品とちがい脂肪など余計な成分を摂ることなく、
少量で多くのたんぱく質を摂ることができるので、
シニア世代の方にこそ活用していただきたいです。

大豆には良質なタンパク質のほかに
・「若返りの栄養素」と言われる大豆レシチン
・ビフィズス菌の餌になり、善玉菌を増やすオリゴ糖
・漢方薬や生薬にも多く含まれている大豆サポニン
・更年期のお悩みや女性の手助けをしてくれるイソフラボン

といった多くの栄養素が含まれています。

食事だけでたんぱく質摂取が難しいようでしたら、
大豆プロテインはおススメです。

 

たくさん摂ってもいいですか?

タンパク質は人間にとって必要不可欠なものではありますが、偏った摂り過ぎは体によくありません。どんな栄養素においても同じことが言えます。人間に必要なたんぱく質の量は、運動をしない人の場合、体重1kg当たり約1gと言われています。
運動する人は運動量にもよりますが、約1.2~1.8gとたくさん必要になってきます。もし、タンパク質を毎日必要量の2倍以上摂っていたら摂り過ぎと言えるでしょう。これは個人個人によって生活スタイルや運動量も変わってきますので、自分自身の摂取目安はどれくらいか確認していくことも大切です。

取りすぎると、尿素となって尿から身体の外へでていきます。ここで注意しないといけないのが、身体の外にでるから大丈夫!と言うことではないのです。排出するものが増える分、日々体の状況に応じて尿を作る臓器の仕事が増えるわけで「休むまもなく疲れてしまう=負担がかかる」ということになるのです。

もう一つは、タンパク質は糖質や脂質に比べれば太りにくい栄養源ではありますが、最終的は糖質とほぼ同じだけのエネルギーを生み出します。そしてこのエネルギーが余ってしまえば、体脂肪として体に蓄えられることになるのです。つまり必要以上にタンパク質を摂りすぎると、筋肉以上に体脂肪が増えてしまう危険もあるということです。

これはどのサプリメントにおいても言えることですが、闇雲に大量摂取しても意味がない。ということは知っておくことが大切です。

 

シニアになって最近筋肉低下が著しくプロテインを摂ることにしました。 運動は毎日30分から1時間。いつどのようにプロテインを摂るのがいいですか

筋肉をつけるには今より少し負荷をかける運動も必要です。
ウォーキングにプラスアルファしてスクワットを取り入れるなどすると筋肉がつきやすくなります
スクワットが難しい場合は、ウォーキングに強弱をつけて大股で早く歩くことを意識する等試してみてください。

飲むタイミングとしては1日の摂取量を運動後30分以内がベストです。
多く飲めない場合は運動前に分けて摂取するのもいいでしょう。
水や豆乳、牛乳に混ぜて摂取できます。

また運動しない日にもコンスタントにプロテインをとることが大切です。
食間に摂取するか、またはダイエットをしながらの場合は食事前に摂取すると食事量が減らせておすすめです。

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