朝を変えるだけでいい。4月、「整える習慣」をはじめてみませんか
新しいことが始まる4月。生活の変化でゆらぎやすいこの時期は、がんばりすぎず、 いつもの食事に小さな工夫を足していくのがおすすめです。
新しいことが始まる4月。なんとなくそわそわして、気持ちが落ち着かない——そんなふうに感じている方、いませんか。
環境が変わったり、身近な人の生活リズムが変わったり。自分自身は何も変わっていないのに、なぜか体がついていかないような、ちょっとしたズレを感じることがあります。
「最近、なんとなく疲れやすい気がする」「お腹の調子が今ひとつ」「肌がくすんでいる気がする」……。 それは、季節の変わり目のサインかもしれません。
4月に起きやすい、体の「ちいさな乱れ」
春は気温の変動が大きく、体が寒暖差に対応しようとしてエネルギーを使います。加えて、年度の切り替わりで生活リズムが変わる方も多い時期です。
送り迎えの時間が変わった、勤務体制が変わった、新しい仕事が増えた——気がつけば、食事がいつの間にか後回しになっていませんか?
「朝はヨーグルトだけ」「昼はコンビニのおにぎりひとつ」「夜はなんとなくつまんで終わり」。 忙しい日はそれでしのいでしまいがちです。でも、そんな食事の積み重ねが、 体のちいさな乱れをじわじわと呼び込んでいることがあります。
実は不足しがち——「たんぱく質」と「アルギニン」
食事が適当になりがちなとき、最初に不足しやすいのがたんぱく質です。
たんぱく質は、筋肉や肌、髪、爪など、体をつくるために欠かせない栄養素。 ただ、「意識しないと意外と摂れていない」栄養素でもあります。
たとえば朝食にヨーグルトを食べたとして、150gに含まれるたんぱく質はおよそ5〜6g程度。 「朝はちゃんと食べている」と思っていても、栄養の中身までは案外見えていないものです。
そして、もうひとつ意識してみたいのがアルギニン。 アミノ酸の一種で、たんぱく質を構成する成分のひとつです。高野豆腐やごま、かつお節などの食材に含まれていますが、 忙しい日の食事では取り入れる機会が少なくなりがちです。
「いつものごはんに、ひとさじ」で、やさしく整える
大きく変えなくていいんです。ポイントは、 「いつものごはんに、ひとさじ(ひとふり)足すこと」。
朝はたんぱく質を、食事のときはアルギニンを。今の生活にそっと重ねるだけで、 無理のない新しい習慣になっていきます。
① 朝ヨーグルトに、ひとさじプラス
毎朝のヨーグルトに、プロテインをひとさじ混ぜるだけ。
ヘルシーベストの「ヨーグルトに混ぜるプロテイン」は、 大豆分離たんぱくのみを使用したシンプルな粉末タイプ。砂糖・甘味料・香料・着色料は不使用です。
ヨーグルト本来の味を邪魔しにくく、小さじ2杯ほどでたんぱく質を約6〜7g手軽に追加できます。
② いつものごはんに、こうやっこをひとふり
もうひとつ取り入れたいのが、「こうやっこ」。
高野豆腐・ごま・かつお節を組み合わせた、ふりかけタイプの食品です。 ご飯にかけるだけ、サラダにふりかけるだけ、茹でた野菜に混ぜるだけで使えます。
「食事をまるごと変える」のではなく、 「いつものごはんに、ひとふり加える」。 その手軽さが続けやすさにつながります。
無理なく続けるために、大切にしたいこと
「今年こそ、食生活を整えたい」と思っても、急に献立を考えたり、毎食の栄養バランスを細かく意識したりするのは、正直しんどいもの。
だから、まずはひとつだけ。朝のヨーグルトにひとさじ混ぜることから始めてみる。慣れてきたら、昼や夜のごはんにこうやっこをひとふり加えてみる。
そうやって少しずつ、自分のペースで積み重ねていくことが、気づけば毎日の習慣になっていきます。
特別なことをしなくていい。今の生活に、ちいさな「ひとさじ」を足すだけでいい。
4月という新しいスタートのタイミングに、 「整える習慣」をひとつ、やさしく取り入れてみませんか。