プロテイン置換えダイエット

プロテイン置換えダイエット

ダイエットするならプロテインをとりましょう!

ダイエットで体重を落とすには、摂取カロリーを減らすか消費カロリーを増やすしかありません。
食べる量を減らすか運動量を増やすかということになります。
しかし、単純で簡単だからと食べる量を減らすだけでは、一時的に体重を落とす事はできてもそれだけではリバウンドをしてしまいます。
食べる量だけを減らしてしまうとどうしてもタンパク質が足りなくなってしまいます。
タンパク質が足りないとどうなるのかというと筋肉が減ってしまいます。筋肉が減ると代謝が落ちてしまい痩せるどことか太りやすい体質を作ってしまうのです。
基礎代謝は筋肉量に比例しますので筋肉が多い人ほど消費カロリーが多く、体脂肪が燃焼しやすい体質というわけです。
筋肉を作る以外にもタンパク質は身体を構成する重要な栄養素となりますので重点的に摂取するべきでしょう。
ダイエットに成功しその体重をキープするにはやはり運動を取り入れることをオススメします。
また、落とした体重を維持する為にも継続してタンパク質(プロテイン)は身体をサポートします。

 

ダイエットと睡眠

ダイエットの基本は食事と運動ですが、睡眠時間が少ないと太りやすい体質になることはご存知でしょうか。
基礎代謝は1日に使用されるエネルギー量のうち約70%を占めており、身体活動がなく、寝ている状態でも、起きているときと変わらないほど使用されています。
睡眠時は成長ホルモン(若返りホルモンとも言われています)が一番出ている時間帯で代謝に大きく関わっています。
成長ホルモンが出るゴールデンタイムにしっかり睡眠をとることは美容面だけでなくダイエットにも大事なことなのです。
成長ホルモンは効果的に筋肉をつける事ができるホルモンとしても知られています。

 

プロテインを摂るとムキムキになる?

プロテインを摂取するだけでは筋肉はつきません。
筋肉を作るにはメカニズムがあります。筋肉を修復するための栄養となるのがプロテインなのです。そのため、プロテインだけを飲んで運動をしないと、筋肉は増ません。 また、ムキムキになる為にはかなりハードなトレーニングが必要になります。
特に女性は女性ホルモンの影響で筋肉がつきにくいのです。
筋肉の成長には男性ホルモンが関わっています。また女性ホルモンの一つに「エストロゲン」という物質があるのですが、これは脂肪を蓄える機能を持っています。
これらの理由から、「女性は筋肉が付きにくく、女性らしい丸みを帯びた体」になりやすいのです。

 

プロテイン置き換えダイエットのメリット

カロリーや脂質を増やさずに良質なタンパク質をとることができます。
プロテインを摂取することで、タンパク質不足が補えます。また、水や牛乳や豆乳でまぜることで腹持ちも良くなり空腹感なく過ごせます。
1食置き換えるだけのダイエットなので摂取カロリーが減らせます。
運動を追加するとよりダイエット効果が得られます。

デメリットは?

食べる事が大好きな人には物足りなさがあります。
そんな時は、食事前にプロテインを摂取すると食べる量が減り効率よくタンパク質が摂取できます。

 

プロテイン置換えダイエットのやり方

3食置換えはオススメできません。
軽いダイエットの場合は、タンパク質を数回に分けて摂取するのがおすすめです。食事前にプイロテインを摂取すると満腹感が得られますので結果、食事量を減らす事ができます。
もちろんプロテインを飲んだ後にいつもと同じ量の食事を摂ってしまうと、オーバーカロリーになるのでお気をつけください。

1食置換えは夜ご飯がオススメです。
朝と昼は食べてから活動する時間になりますので食べたカロリーも動く事で消費されやすいからです。
オススメはフルーツを一緒に摂取する方法です。
ミキサーでフルーツと一緒に摂取することでビタミン類も摂れますし、特にビタミンCはタンパク質であるアミノ酸の合成やコラーゲンの合成のサポートをします。
タンパク質は加熱することで熱変性という変化が起こり、タンパク質の構造がかわりますが、栄養自体に変化があるわけではありません。お菓子作りに利用したり普段の食事に混ぜることもできます。

プロテインの摂取量

1日のたんぱく質摂取量の目安として
運動をしていない人は体重1キロあたり 1g
フィットネスをしている人は体重1キロあたり 1.5g
スポーツ選手(激しい運動をしている)体重1キロあたり 2g
必要だと言われています。
しかし、たんぱく質を摂り過ぎてしまうのも脂肪を増やしてしまいますので、プロテインを摂取して体重が増えた場合は過剰に摂取しすぎているうたがいがありますので、摂取量を控えるか運動量を増やすようにしてください。

スタッフオススメプロテインのレシピ

プロテイン15~20g摂取する場合
ヨーグルトにプロテインをミックスする。
ヨーグルトを準備して上に振りかけて混ぜるだけで出来上がりです。
ココアにミックス
ヘルシーベストのプロテインは無添加だから溶けにくいのですがココアパウダーなど溶けやすい粉末に混ぜるだけで
プロテインも溶けやすくなります。
豆乳フルーツミックス
プロテイン20g。バナナ1本。パイナップル適量(バナナの1/3)。豆乳200cc。水100cc
ミキサーで混ぜて出来上がりです。

 

スタッフが挑戦!

日常の中のプロテイン

植物性である大豆プロテインは、
必須アミノ酸をバランスよく含む良質のプロテインで、
健康維持にとても役立つ成分をたくさん含んでいます。

一般に低カロリーであることや基礎代謝を活発にする
働きがあることから、 ダイエットにも適した素材として
注目されています。

そこでヘルシーベストのスタッフが
プロテイン置き換えダイエットを実践していますので、
その様子をご紹介いたします。

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